スクラッチのやり方を動画で学ぼう!

スクラッチの操作の仕方を説明し、楽しく遊ぶのを目的としたブログ

小学生向け・子どもプログラミング教室を食べログ感覚で勝手に評価してみた。

 小学生・子どもプログラミング教室比較は、彼を知り己を知れば百戦して危うからずじゃ! By キシ

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「彼を知り己を知れば、百戦して危うからず」・・・戦において相手と自分のことを熟知していれば負ける心配はないと孫子兵法書には書かれているとか(笑)。

つまり、“カイリュー”の弱点は、こおりタイプだから、“ラプラス”の「こおりのいぶき」と「ふぶき」で戦おうと言うことで置き換えると私はすぅ~っと腹に落ちる。(例:ポケモン

という訳で話は戻りますが、プログラミング講師をしているので子どもプログラミング教室の情勢がどうなっているのか、私が井の中の蛙となっていないか興味があったので分析しました。

共同執筆者のRIKKAさんからお尻を叩かれた後、無言の圧力に押し潰されそうになり書いているという噂も、ちらほら。せっかく見てもらうので、子どもプログラミングを少しでも知ってもらえるように色んな情報を織り交ぜました。

小学生向け・子どもプログラミング教室を食べログ感覚で勝手に評価!!

”うどん”じゃなくて、”カレー”が主食食べログ依存症のキシがコースメニュー、コスパ、立地条件・お雰囲気、オススメメニュー、あと試食、知名度の観点で子どもプログラミング教室を調査しました!

私は夜の街に接待されておりませんよ!(笑)

コースメニュー(学習内容)

どんな学習コースが子ども教育にウケが良いのか、学年に応じてどんなコースを用意しているのか知りたくて調べました。

1コマあたりの学習時間内も気になります。子どもは、プログラムを組立て、うまくいかなかったら“悩んで悩んで試してみる”を繰り返す(トライ&エラーと言いますが)ことでフィードバックを重ね成長します。うまくいけば成功体験も積めて自信がつきます。

学習時間は十分とっているか、それって大人の事情で時間きめてない?という観点で、とても不愉快にチェックします!

dinner

コスパ(1時間当たりの推定料金)

コスパの観点で算出しているサイトが無かったので、推定ですが計算しました(笑)

1時間当たりの推定料金で、各教室ともに評価基準を合わせて、“おおよそ”ですが、20コマを6か月、40コマを1年、60コマを18か月で計算しました。いい線いっていると思いますが、いかがでしょう。

高い授業料は悪ではありません。デフレ真っ只中なので、良いものはそれ相応の値段で買うのが筋です。ただ、費用に見合わない授業は良くないと思いますね。

でも、授業を受けていないので“授業の品質は判断がつきませんので、無料体験に顔を出して確かめてね。ごめん!!”

Lunch

立地条件(開催地)

どの地域をターゲットにしているのか知りたいと思いました。それぞれのプログラミング教室がどういう戦術をとっているのか観察できます。

Picasso Restaurant at the Bellagio

オススメメニュー(独自性・長所)

独自性・長所を探しました。経営戦略をグサッとえぐり出すのは楽しいと思ったからです。

生き馬の目を抜く、子どもプログラミングの業界で何を武器に、どのように戦っていくのか、調べてみたいと思いました。まさに弱肉強食、負ければ淘汰なんですよ!

プログラム教室の比較サイトって紹介ばかりだし、いいことばかり書きすぎじゃないの?って思っていましてね。

それぞれの教室に良い点、不便な点があると思っているのでそこを理解して教室選びをしたらどうかなと思います。すべてが煌びやかな教室を探すのは、とても大変だと思うので、お子さんのレベルにあった教室を選べばよいと思っています。

lunch

試食(無料体験)、イイね!(受講者数)

高いお月謝を払うわけですから、無料体験くらいはあったほうが良いかなとおもって調べました。 

信頼のおける大きなスクールのほうがよいという方がいらっしゃると思いますので、公開されている場合は、受講者数をアップしました。取り上げているスクールは、200名以上のスクールを対象としていますから、信頼があると思いますよ。

Everyday laugh/live 

1.Tech Kids School テックキッズスクール

http://techkidscamp.jp/

どんなスクール?

【スクール、キャンプ、ホームティーチャーの3種類の学習スタイルが選べる】

インターネットメディア最大手の「Ameba」を運営するサイバーエージェントが手掛けるスクールです。パソコンやスマートフォンをほとんど触ったことが無いというお子さんでも大丈夫というのがウリで少人数制です。

コースメニュー

①スクールコース 

2ステージに分かれていて、3年を通した独自の開発カリキュラムを用意。

初年度は、マサチューセッツ工科大学の開発したScratch(スクラッチ)を使用した授業。2年以降は、iPhoneアプリ開発コース、Androidアプリ開発コース、3Dゲーム開発コースに分かれる。

②ホームティーチャーコース
  • Scratchプログラミングのみ

Tech Kids Home Teacher 認定講師の自宅で開催するプログラミングスクール。1人の講師に対し、1コマ3人までの少人数制となる。

授業は、一人の先生が前に立って授業をする「一斉授業」ではなく、独自の教材を使って自学スタイルで学習を進める。

小学校1、2年生はJuniorStageでプログラミング初心者向き。パソコンの操作から教えてもらえる。

小学校3年生以上は、Basic Stage から学べる。アプリやゲーム開発を通じて最終的に自分の作りたいオリジナル作品を開発する。

Tech Kids Home Teacher では、1年に1度成果発表会があり、オリジナルのアプリやゲームを積極的に発信する機会を創っている。

コスパ(推定)

①スクールコース:★☆☆☆☆

1時間当たり ¥3,600(¥288,000/年80時間)

費用根拠: 1回120分、年40コマ、月額¥19,000、入会金¥0

年額計算:¥19,000×12か月=¥288,000

※40コマを1年間として計算

②ホームティーチャーコース:★★★★☆

1時間当たり ¥2,500(¥101,000/年40時間)

費用:1回60分、年40コマ、月額¥8,000、入会金¥5,000

年額計算:¥8,000×12か月+¥5,000=¥101,000

※40コマを1年間として計算

立地条件

①スクールコース:★★★☆☆

東京、横浜、名古屋、大阪、神戸、沖縄

②ホームティーチャーコース:★★★★☆

東京、神奈川、埼玉、千葉

都会に集中していますね。沖縄にもあるんですね。

オススメメニュー:集客力の強さ、知名度 ★★★★★

スクールコースやホームティーチャーコースのほかにも、夏休みやGWを利用した短期集中型のプログラミング講座があります。

2017年夏のプログラミング講座は、爆発的に人気のある通称マイクラ(Minecraft)で、プログラミングの触りを教えてもらうようです。プログラミングというよりゲームの要素が強い(笑)

Tech Kids Schoolのネームバリューにマイクラの人気を合わせて、大人気の講座のようで、2日間で¥28,000にも関わらずキャンセル待ちの状態です。

今年は、すべての短期集中講座がマイクラなのでちょっとビックリしました。

短期集中講座を開催して、プログラミングの間口を広げつつ、Tech Kids Schoolの雰囲気を知ってもらい加入に繋げている。

スクールの理解が深まる上に、無料体験学習と違って売上もあがるし効果的だな。。(笑)

試食:有り、イイね!:約1200名

Chase Elementary Students

総評:★★★☆☆

①スクールコースは、1ステージ目のScratchコースは、1年40コマで完結します。

経験してわかるのですが、スクラッチって2時間40コマをすれば基礎ができるので良いと思います。

ただ、スクラッチは奥が深いので、1年で終了するのは勿体ないですね。スクラッチ2年目からは自主製作の道を提供してあげる進路があるとベストですが、どうでしょう。

1年間スクラッチの勉強をして、他のプログラミング言語に進みたいなという人はiPhoneAndroidアプリ開発コースなどに進みます。

クラッチはビジュアルプログラミングといってブロックを積み上げて命令するマウス操作が主体のプログラミングです。一方、iPhoneAndroidアプリなどは、キーボードから英語の命令文をバリバリ打ち込みます。

打ち込みが発生するため、一つの作品をつくのに時間がかかると思いますが、実際のプログラミングに近いでしょうか。

余談ですが、Scratchの公式サイトには、世界のスクラッチャー(scratchをする人をそう呼びます。)がアップロードした作品を見ることができるので、基礎固めができたらレベルの高い作品から技術を盗んで自分で道を切り開いていくプロセスがよいと思います。

 【スクラッチ公式サイトで作品集】

スマホからは見れないので、パソコンから見てくださいね。

2.STAR Programming SCHOOLスタープログラミングスクール

http://www.star-programming-school.com/

どんなスクール?

小学生低学年から中学生までをターゲットにしたプログラミングスクール。

総務省の「若年層に対するプログラミング教育の普及推進」事業に選定されている。ショッピングセンター内になるので交通の便がよい。低価格を実現している。

コースメニュー

  • タブレットプログラミングコース
  • Scratchプログラミングコース
  • ロボットプログラミングコース

タブレットプログラミングコースは、年長、小学生低学年を対象としたタブレットプログラミングコースでは、iPadのタッチ操作でアニメーションやゲームを作りプログラミングの基礎知識を学ぶ。

Scratchプログラミングコースは、小学生高学年を対象としたScratchプログラミングコースでは、Scratch(ビジュアルプログラミング言語)を学ぶ。

ロボットプログラミングコースは、LEGO社の「教育版レゴマインドストームEV3」と専用ソフトウェアを使って、プログラムでロボットを動かします。

コスパ(推定) 

タブレットプログラミングコース:★★☆☆☆

1時間当たり ¥3,000(¥60,000/半年で20時間)

費用根拠: 1回60分、20コマ、月額¥7,000、月会費¥2,000、入会金¥6,000

半年計算:(¥7,000+¥2,000)×6か月+¥6,000=¥60,000

※20コマを6か月間として計算

②Scratchプログラミングコース:★★★☆☆

1時間当たり ¥2,600(¥240,000/1年半で90時間)

費用: 1回90分、60コマ、月額¥11,000、月会費¥2,000、入会金¥6,000

1年半計算:(¥11,000+¥2,000)×18か月+¥6,000=¥240,000

※60コマを18か月間として計算

③ロボットプログラミングコース:★★★☆☆

1時間当たり ¥2,800(¥200,000/年72時間)

費用: 1回90分、40コマ、月額¥10,000、月会費¥2,000、入会金¥6,000

    LEGO社の「教育版レゴマインドストームEV3」別途教材費¥50,000程度

年額計算:(¥10,000+¥2,000)×12か月+¥6,000+¥50,000=¥200,000

※40コマを1年間として計算 

立地条件:★★★★☆

関東:東京、神奈川、千葉、埼玉、静岡

関東以外:兵庫、奈良、大阪、新潟、広島

オススメメニュー:通いさすさ ★★★★★

小さなお子様の習い事には親の送り迎えが必要だと思いますが、イオンやイトーヨーカドーの中に設置されている場合が多く、待ち時間に買い物ができるので非常に便利です。時間つぶしができないと一度家に帰ってまた迎えに行かないといけないから本当に大変です。大型ショッピングセンター内にあるのは、大きなポイントです。

試食:有り、イイね!:約300名

Interest

総評:★★★☆☆

Scratchとロボットプログラミングの王道のプログラミングスクールです。

 

タブレットプログラミングコース

小学生低学年を対象としていますが、プログラミングを学ぶというより自分の考えたキャラクターが画面の中で思い通りに動き出すという経験を得て、達成感を与えるために通うと考えたほうがよいでしょう。

 

②Scratchプログラミングコース

90分×60コマという時間なので私としてはしっくりくるボリュームだと思います。自分で作りたいものを設計・製造できるところまで送り出してあげられると思いますね。

 

③ロボットプログラミングコース

Scratchプログラミングコースと同じようなものだと考えてもらってよいと思います。プログラミングで画面の中のキャラクターを動かすのがレゴブロックを動かすって考えてもらえればと思います。

余談ですが、レゴの公式サイトでレゴの猛者たちが自慢の作品をアップしたギャラリーをご紹介します。ここまでくると、勉強と遊びって境界がない(ボーダーレス)って思います。

https://www.us.lego.com/ja-jp/mindstorms/community/browse/?query=&order=date&category=

3.CoderDojo コーダードウジョウ

https://coderdojo.jp/

どんなスクール?

CoderDojo は、子供たちのための無料のプログラミング道場です。

2011年にアイルランドから始まり、2017年6月には全国で88ヶ所、世界では1,200以上の道場が定期的に開催されています。全国各地の協力者によって自主的に運営されています。

公共施設で行っている場合が多く、駅に近い場所もあれば、車でないと通えない場所もあります。事前に連絡があると思いますが、公共施設が取れない場合は、開催場所が変更になる場合がありますので、注意が必要です。

コースメニュー

CoderDojoは、学習塾ではありませんので、年間を通じて決まった学習コースやテキストはありません。何を作るかは自分で考えるのが基本です。熟練したボランティアの先生が初心者向けに講義を行っているので、学習塾と同等の授業をうけることができます。

私が調べたところだと、EテレNHK)のWhy!?プログラミングの教材を使って学習をしている所が多いようです。

【NHKのscratch】厚切りジェイソンのWhy!?プログラミング

【Scratchのサイト(NHKがScratchを公開)】 

 余談ですが、Eテレ見ていますか?厚切りジェイソンが“WHY!?”って言ってScratchの番組を進行しています。Scratchを知らない人は、下の時間帯にやっているのでぜひ見てくださいね。

・2017年9月まで

    水曜日の午後3:30~3:40

・2017年9月まで

    土曜日の午後7:45~7:55

・2017年10月から

    木曜日の午前9:55~10:05

why?

コスパ(推定) ★★★★★

地域のコミュニティーセンターや学習センターを使用して開催しており、講師もボランティアであるため無料であることが多いです。

ロボット教材を扱う場合は、材料費が必要になると思います。

立地条件:★★★★★

全国88か所、“coderdojo”のトップページから開催場所を確認できます。

お近くの“coderdojo”を確認してください。

オススメメニュー:お手軽さ ★★★★★

有料のプログラミング教室だと、退会する際に費用が掛かる場合があるのでプログラムってどんなものかなって知るのにはお金もかからずとても有効だと思います。

試食:有り、イイね!:約1000名

dog

無料なので、ビュッフェ並みに食べてください(笑)

 総評:★★★☆☆

カリキュラムがなく、一人ひとりに任せた教育方針なので、プログラミングに興味を持った子どもは自分で課題を見つけて成長すると思います。

ボランティアの講師の中には、定年退職されたおじいちゃん、おばあちゃんもいれば、企業で活躍されているプロのプログラマーの方がいます。

子どもの段階を追って、講師に課題の見つけ方やスキルアップの方法をレクチャーしてもらうのが成長の近道かな。

多くの教室でスクラッチ、ロボットプログラミングの講習を行っています。

ボランティアで行っているので、教えられる学習内容は、講師次第になります。

学習内容と対象は下記を目安にしてもらえばよいと思います。

  • Hour of Code(アワオブコード)、Viscuit(ビスケット):年長~小学1、2年向け
  • Scratch、ラズベリーパイ、電子工作、Webサイト:小学生3~6年向け
  • PHP(ピーエイチピー)、Ruby(ルビー)、iPhoneAndroid開発:中学生以上

電子工作は、簡単なところで言えば、電子基板についてレクチャーを受け、発行ダイオードを使用した電子回路を作ります。

 

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“電流”と“抵抗”について教えてもらいLEDやスイッチ、モーターなどの電子部品を接続して下のような動くプラモデルを作ります。

 

日経BPサイトより』

 

電子工作では、こんなすっごいものを小学生でもちゃんと理解してつくれますよ!

プラモデルにケーブルを繋げてラジコンにしたり、ラズベリーパイという“OS”を搭載して、プログラミングで自動走行させたりして改造します。

これ以上書くと、見る方が大変なのでこの辺で書くのを辞めます。

Viscuit(ビスケット)は、別の記事でご紹介しますね。

4.Litalicoワンダー リタリコワンダー

https://wonder.litalico.jp/

どんなスクール?

ロボット製作やアプリプログラミング、3Dプリンタを使っての製作やWEBデザインなどのコースも運営しており、ITに関する様々な習い事が受けられるのが特徴です。

コースメニュー

  • ゲーム&アプリプログラミング
  • ロボットクリエイト
  • ロボットテクニカル
  • デジタルファブリケーション

ゲーム&アプリプログラミングは、小学生低学年から高校生を対象としたScratchや、JavaScriptiPhone/iPadのプログラム開発コース。

ロボットクリエイトは、年長から小学3年生が対象でレゴエデュケーションWeDo(ロボット入門用レゴ教材)を使用したコース。

ロボットテクニカルは、教育版レゴマインドストームEV3(上級者向けレゴ教材)を使用したコース。

デジタルファブリケーションは、電子回路や電子機器などを学び、機械が動く仕組みを勉強します。

コスパ(推定)

①ゲーム&アプリプログラミング:★★★☆☆

月4回コース

1時間当たり ¥2,900(¥207,000/年72時間)

費用根拠: 1回90分、月4コマ、月額¥16,000、入会金¥15,000

年額計算:¥16,000×12か月+¥15,000=¥207,000

②ロボットクリエイト・③ロボットテクニカル・④デジタルファブリ:★☆☆☆☆

月4回コース(エデュケーション WeDoで計算)

1時間当たり ¥3,600(¥261,000/年72時間)

費用根拠: 1回90分、月4コマ、月額¥18,000、入会金¥15,000

年額計算:¥18,000×12か月+¥15,000+¥30,000=¥261,000

LEGO社の「教育版レゴ エデュケーション WeDo」別途教材費¥30,000程度

LEGO社の「教育版レゴマインドストームEV3」別途教材費¥50,000程度

オススメメニュー:通いさすさ ★★★★☆

教室は、渋谷、池袋、秋葉原の都心あって交通の便がよいので、電車での通学はしやすいのではないでしょうか。

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試食:有り、イイね!:1500名

総評:★★★☆☆

都会のど真ん中にある分、ちょっとお高いような気がしますね。3Dプリンターを使った学習は面白そうですね。3DのCAD(キャド)を使って工作をしていくんでしょうか?

プログラミングとは全く関係なさそうですけど、教材としては独自性があって面白いと思います。

 

 まとめ

プログラミング教室を決める際は、プログラミングってどんなものか、どうやって授業を進めるか、目的『何が得られるか』は、しっかりイメージを持っておきましょう。

私が教えている生徒さんには、こんなはずじゃなかったのにと後悔して、流れてきた方が沢山いらっしゃいます。

一方で、小さなの頃の成功体験や経験は自信につながるため、人格を形成するこの年齢でどんどんチャレンジさせてあげたいですね。

インターネットが普及した結果、Scratchプログラミングのような質のよい学習教材が手軽に”無料”で入手できるため、体験や経験に差がつきやすいと思います。私が子どもの時には考えられない状況です。

しかし、中学生になると学習塾や受験勉強でそれどころではないので、プログラミングを始めるのは、小学生が絶好のタイミングのような気がします。

このサイトでも、質の良い教材をご用意できるように頑張りますのでチェックしてくださいね。

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