スクラッチの概要レースゲームです。
レースゲームは、青の車はスペースで進みます。左右→で方向が変わります。
ピンクの車は自動走行です。
下の”Scratch - レースゲーム”をクリックするとスクラッチのサイトに飛びます。
入って”中を見る”を押すと、プログラムが見れます。触っ
ても壊れないから触ってみてくださいね。
※スマホからは動きません。パソコンから動かしてね!
スクラッチレベル
小学生3年生~4年生レベル(スクラッチ歴2か月~3か月)
時間
子供で60分程度
ポイントの解説
完成図
背景の作成
筆で円を描くときは、車が2台分通るので、ちょっと太めにかいてくださいね。
車の作成
四角形を使って車を作ります。四角形の書き方は、「Scratch(スクラッチ)入門編 きほんそうさを学ぼう!」の四角形をかくを見てくださいね。
車を小さくする
連続して何回か車に縮小アイコンをおしてくださいね。
部品を作る1
ペイントは日本語には対応していません。
部品を作る2
旗がクリックされたときには、YOUWIN、YOULOSEを”隠す”にして見えないようしてください。ゴールしたときのみ、表示するようにします。
3,2,1でスタートさせる
STARTのメッセージを送ったら、受け取ったときのイベントを設定しているところに処理が届きます。今回は、STARTを青色の車とピンク色の車が同時に受け取ります。
青色の車をうごかす
”もし〇〇キーが押されたなら”を”ずっと”が囲っています。これは、スクラッチ初心者が理解できていないところですが、"START"メッセージは1回しか飛んできません。継続的に車をうごかすためには、”ずっと”で囲まないと車はずっと動きません。
”〇〇キーが押された”を”もし〇〇なら”で囲むやり方はよく使うので覚えておきましょう。
青色の車が緑色にふれたとき
”□色に触れた”というのは、”調べる”のスクリプトです。この場合は、緑色に触れたていたら、真(true)を返し、そうでなければ偽(false)を返します。触れていたら、”もし〇〇なら”を処理します。
青色の車がゴールしたとき
赤色のゴールに触れたら勝ちを送って、YOUWIN!を表示する処理です。
赤色にふれたかを調べるスクリプトを使っていますね。
ピンク色の車をうごかす
ピンク色の車は、自動でうごくようにします。オレンジ色のタイヤが右側で、右の芝生に触れると左を向くようにします。水色のタイヤは左側で、左の芝生に触れると右を向くようにします。
ピンク色の車がゴールしたとき
ピンクの車がゴールしたら、青色の車はまけたということなので負けを送ります。
スクリプト紹介1
最後にスクリプトをまとめました。
スクリプト紹介2
最後にスクリプトをまとめました。
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